私のひとりごと②
主人がベトナムに行き、息子と娘が結婚してから一人暮らしがスタート
今までに経験のないこと。。。
うわ~
人生初の勝手気ままな1人暮らし~!!
自由〜〜〜!!
とテンションを上げていたのは束の間。
夜、他の部屋から聞こえる物音にドキッ!!
戸締りには神経質になり、部屋のドアは閉められず全開放状態!!(開けたとき、なんか怖い為)
1番嫌なのは眠れない時とお風呂でシャワーを浴びている時。(無防備で音も聞こえない)
休みの日には一言も喋らない日もありました。
老け込む一方です。
もちろん運動不足。なので食事も美味しくない、
だけど甘いものは食べたい・・・・もう負の連鎖です。
一人暮らしで立派に暮らしている人たちすごい!!心から尊敬しました。
ちゃんと自己管理や自分を律することができるなんて本当に凄い事です。
そんな中、主人からはベトナムで生き生きと
夢が叶って楽しそうに暮らしている様子が
写メで送られて来ます。
社会主義国のパンデミック、いつものご飯屋さんも閉鎖。
スーパーに出かけるのも規制がかかっています。
配給された食材で主人はお料理をせざるを得ない状況になっていました。
まともにお料理などして来なかった主人ですが、
生きていくためお料理に挑戦したようです。(鍋で煮るだけ)
このせざるを得ない状況は後々に大変良い経験となりました。
日本の私は1人で自由気ままなはずが不安で疲れる状況になってしまっていました。
いろいろありましたが・・・
(お恥ずかしいので省略します。)
そんなこんなで私もベトナムで主人と暮らすことになったのです。
物事が決まると不思議なものです。私も徐々に前向きな気持ちに切り替わっていきました。
1人生活の苦しみを味わったから今の2人を楽しむ事ができている。。。そんな気がしています。
仲人のお仕事。。。
電波のお陰で、仲人のお仕事は日本を離れてもどこにいても継続できます。コロナ禍の日本でもリモートでカップル誕生し、本当に嬉しい体験が出来ました!
パソコンが故障してしまったので携帯を握りしめて日々の動画を拝聴し、月例会にも参加できてワンチーム感を感じていました。
コロナであろうとも何が起ころうとも日本仲人協会の、
本部の活動は弛むことなく続けられていて、私はほんとうに支えていただきました!!
日本を離れていも婚活のお世話は可能です!不思議なくらい日本であろうとベトナムであろうと変わりはないのです。
電波が届く限り何処ででもできるお仕事に出会えたことを心から感謝しています。
私事を綴り恐縮ですが、
ここまで読んで下さった皆様に感謝致します。
やはり異国の地、
ベトナムへ来てからもいろいろな事が起こりましたがそれはまた別の記事にしたいと思っております。
こんな私ですが
これからもどうぞ宜しくお願い致します。